沖縄の脳卒中木工職人の挑戦

沖縄の脳卒中木工職人が自然体験が出来る小さな森と、誰でもモノづくりが楽しめるシェア工房を目指して始めた原野開拓の日々とDIYについて綴ります。

自己紹介 

みなさん初めまして。私は沖縄生まれ沖縄育ちの木工職人で「工房地球のかけら」代表の古我知 毅(コガチ ツヨシ)です。

2020年6月に脳卒中脳出血)を発症し、軽いですが左半身に運動機能障害と脳には高次脳機能障害という障害が残ってしまいました、軽いといっても少し重い物を持つと身体の場バランスが保つのが難しいし階段や凸凹のところの歩行は転倒しないように必死です。身体が資本の木工作業ではかなり苦労しておりますが、それでも、自分の可能性を信じ頑張って木工を続けています。

 

現在はパーマカルチャー的な暮らしを目指して沖縄南部のサトウキビ畑が広がる八重瀬町というところで、応援してくれる仲間たちと、自然体験ができる小さな森と誰でも気軽にモノづくりが楽しめるシェア工房を目指して原野を開拓中です。

 

ブログでは開拓の様子やこれまでの木工職人としての経験を活かしDIYのノウハウやアイデアなどを綴っていきます。よろしくお願いします。